英語 リスニング
英語を20年近く、なんちゃって勉強をしてきたのですが、今が一番勉強も楽しいし、上達しているのを実感します。
そうなったのは、リスニングが大事であることに気が付いたからです。
イヤフォンをほとんど使わないので、英語の隙間時間勉強は、単語や例文をテキストでみて、その訳文をみて例文を暗記していました。
暗記してから、英語の読み上げに合わせて覚えた英語を口から発していたのですが、スピードや発音が違いすぎて。
どういうことかというと、テキストで見て私のしっている発音と合ってない、というこは、これをどれだけ完ぺきに覚えても
通じないということです。
テキストをみるのをやめて、耳から聞こえるまんま覚えることにしました。それでまったく発音できない部分があるとテキストを
見てなんて音?を理解して、聞こえたまま同じように発する練習をしてきました。
そうすると、周りの英語が聞こえるようになってきて、あれ?どういう意味だったけ?
リスニングが英語の上達の近道だってよく分かりました。
英文を見ると、なんとなく意味が分かることでも、耳から入ったらまったくわからないということが、本当に多くありました。
もったいない話です、私の発音ができてないんだからしょうがないですよね。
帰国子女が日本語を話していても英語単語だけ発音いいことに納得しますね。
リスニング意識するだけで、勉強は楽しくなってきます。
耳だけに集中していくのですが、リピートできない?聞き取れない?音があるのです。
えっ、カタガナではどう表すの?って感じになります。
このあたりを真似できるようになれば楽しいです、英語耳に慣れてきます。
おふざけ?で
What time is it now?
を ホッタイモイジクルナ
で伝わるという笑い話もあるのですが、あながち嘘ではなく
ファットタイム~
より
ホッタイム~
が発音としては近いですね。
だから、私たちが知っている発音は単語単体であるし、そもそも日本語発音なので
それを取っ払わなければならない。
自分は What time is it now?
さえ発音できないと思って下さい。