辞書を簡単に使う!これ大事

とにかく辞書を使う。
これは英語をマスターした方からよく聞いた言葉でしたが、一番やらなかったことです。

でも、今は辞書を使うことの大切さがよくわかりました。
ただ、わからない単語に辞書を引くのは結構難しくて、どの意味がこの場合当てはまるの?って感じになるので、日本語訳がしっくりいかない時や、これ外にも意味あるんじゃない?って時に引いていると秘密?をしったようなうれしい感があります。

例えば
express:「急行」としが覚えていなかったのですが、「申し上げる」と訳しているテキストがあったので辞書を引きました。
すると。expressを名詞として使ったときは「急行」、動詞の場合は「述べる」という意味があるそうです。

これがわかれば、急行があうか、述べるがあうかを考えればいいのですが、文法的に考えると名詞と動詞は置く位置が違うので、それさえ理解すればどちらかすぐわかります。

動詞の使い方

I’d like to express our sympathy for the victims.
→ I’d like to +動詞の原形 と決まっている

I can’t express myself well in English.
→助動詞の後ろは動詞

名詞は、主語として、目的語として、所有格として、前置詞 in atの後ろに来ます。

主語は文頭に来ることが多いですし、目的語であれば他動詞の後ろ、前置詞の後ろも名詞です。

このあたりは、たくさんの文をこなしていけばわかってくると思いますので、ここでは、名詞と動詞では意味の違うものがあるから、
この訳おかしくないか?と疑問におもったら辞書を引いてねってことです。

辞書を引く癖ができてきたら、わからない単語などがでてきたときにも辞書を引いて、自動詞か他動詞か、動詞と名詞の意味が違うかなどを
見るようにしてください。

わけもわからず、辞書を引いてもどこをみていいのかわからなくなりますので、まず、文章を丸っと覚えてみたことある単語の訳が「アレ?」っと思ったら
動詞と名詞で同じ意味なのかを見てください。

そうすると、辞書みるの楽しくなります。先ほども説明しましたが、結構耳にする「express:急行」が「述べる」問う意味があるなんて、ちょっと自慢したくなるし、忘れないですよ。

何度も言いますが、文章を丸っと覚えてください、ほとんど同じような使い方や熟語として使う場合が多いですから。単語単語だけじゃなく、ある程度のつながった文章ごとに覚えていくと、
主語や前置詞だけが残る?ような感じになるので長文嫌いがなくなってくるかと思います。





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